ニューバランス373は、決してださいスニーカーではありません。
手頃な価格帯や、ABCマートなどでよく見かけることから一部でそう言われることもありますが、それは高い人気と優れたコストパフォーマンスの裏返しです。
すっきりとしたシンプルなデザインは、どんなファッションにも合わせやすい万能さが魅力です。
この記事では、ニューバランス373がださいと言われる理由を分析し、人気モデル574や996との違いも比較しながら、その本当の魅力を解説します。
男女別のおしゃれな履きこなし術を参考にして、自信を持ってコーディネートに取り入れてみてください。
ニューバランス373はださいと言われる3つの理由

「値段が安いから安っぽい」という評判は本当?
ニューバランス373の「値段が安いから安っぽい」という評判は、必ずしも正しくありません。
価格が手頃なのは事実ですが、それは品質が低いからではなく、製造コストを抑える工夫がされているためです。
例えば、より高価なモデルがアメリカやイギリスで生産されるのに対し、373はアジアの工場で生産されています。
また、アッパーの素材には高価な天然皮革ではなく、手入れがしやすく安定した品質の人工皮革や合成繊維をメインに使用しています。
こうした工夫により、ニューバランスブランドとしての品質基準をクリアしながら、誰もが手に取りやすい価格を実現しているのです。
価格と品質のバランス
決して「安かろう悪かろう」ではないのが373の魅力です。
- しっかりとした作り:縫製など、靴としての基本的な作りはしっかりしており、日常的に履く分には全く問題ありません。
- デザイン性:見た目は上位モデルのシルエットを踏襲しており、ぱっと見でチープな印象を与えることはないです。
- 優れたコストパフォーマンス:むしろ、この価格でニューバランスの履き心地とデザインを楽しめるのは、非常にコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。
高価なモデルのような特別な機能性や高級素材を求めるのでなければ、373は毎日の相棒として十分に満足できる一足です。
ABCマートでよく見るからださい、というイメージの真相
ABCマートでニューバランス373をよく見かけるのは、それだけ多くの人に愛されている「人気の証」であり、決してださいからではありません。
ABCマートは日本全国に店舗を持つ最大級の靴販売店なので、人気のある定番モデルが数多く並ぶのはごく自然なことです。
ブランド側も、373のようなエントリーモデルをより多くの人に届けたいと考えているため、ABCマートのような多くの人が訪れるお店で積極的に販売しています。
「人と被るのが嫌だ」という気持ちから、ださいと感じてしまう人もいるかもしれません。
しかし、それは裏を返せば、多くの人が「良い」と認める普遍的なデザインであることの証明でもあります。
定番品をおしゃれに履きこなす
みんなが持っている定番アイテムこそ、履きこなし方が重要になります。
- 個性はコーディネートで出す:靴がシンプルだからこそ、合わせる洋服や小物で自分らしさを表現できます。
- 限定カラーを狙う:ABCマートでは、他の店では手に入らない限定カラーが発売されることもあります。そういったモデルを選べば、人と差をつけることが可能です。
- 「定番」の安心感:トレンドに左右されず、いつの時代も安心して履けるのが定番品の強みです。一足持っていると、コーディネートに迷ったときに必ず助けてくれます。
多くの場所で売られているのは、それだけ支持されているから。自信を持って履きこなしましょう。
デザインがシンプルすぎるという口コミの分析
ニューバランス373の「デザインがシンプルすぎる」という点は、見方を変えれば「どんなファッションにも合わせやすい」という最大の魅力になります。
確かに、他の人気モデルである996や574と比べると、パーツの重なりや装飾が少なく、すっきりとした見た目をしています。
シルエットも比較的シャープで、ボリューム感が抑えられています。
しかし、この主張しすぎないシンプルさこそが、373が多くの人に選ばれる理由なのです。
シンプルの持つ万能性
このシンプルさが、具体的にどのようなメリットを生むのか見ていきましょう。
- 合わせる服を選ばない:カジュアルなデニムやチノパンはもちろん、女性らしいスカートやワンピースの外しアイテムとしても活躍します。きれいめなスラックスに合わせても、すんなり馴染んでくれます。
- 飽きがこないデザイン:流行に大きく左右されることがないため、一度購入すれば長く愛用することができます。
- コーディネートの引き立て役:靴がシンプルなので、お気に入りの洋服のデザインや色を邪魔することがありません。全体のバランスを整える名脇役になってくれるのです。
スニーカー初心者の方でも気負わず普段のファッションに取り入れられるのが、373のシンプルさの最大の強みです。
実際のところ人気ない?SNSでのリアルな評判を調査
「ニューバランス373は人気がないのでは?」という心配は不要です。
実際にインスタグラムやX(旧Twitter)などのSNSで調べてみると、「ださい」や「人気ない」といったネガティブな投稿はほとんど見当たりません。
むしろ、「履きやすくてお気に入り」「コスパが良すぎる」といった、満足度の高いポジティブな口コミで溢れています。
特に、日常使いのスニーカーとしての性能を評価する声が非常に多いのが特徴です。
SNSで見られるリアルな声
具体的に、SNSでは以下のような評判が多く見られました。
- 履き心地に関する投稿:「とにかく軽くて歩きやすい!」「クッションが効いていて、立ち仕事でも足が疲れない」「子供と公園で遊ぶのに最適」など、軽さとクッション性を評価する声が多数。
- コストパフォーマンスに関する投稿:「1万円以下でこのクオリティはすごい」「セールで色違いをゲットした」「気軽に履き潰せるから普段使いに最高」など、手頃な価格を喜ぶ声。
- コーディネートに関する投稿:「通勤コーデにも使える万能スニーカー」「きれいめな服にも合うから助かる」「親子でお揃いにして楽しんでます」など、ファッションアイテムとしての汎用性の高さも人気です。
これらのリアルな評判から、373が多くの人々の日常に溶け込み、愛用されている人気モデルであることがわかります。
ニューバランス373をださく見せない魅力と履きこなし術

- 人気モデル「574」との具体的な違いを比較
- 定番モデル「996」と比べて何が違う?
- 【メンズ】失敗しないおしゃれなコーデの作り方
- 【レディース】きれいめカジュアルな合わせ方のコツ
- サイズ感で後悔しないための選び方のポイント
- 男女別モデル「ML373」と「WL373」の違いを解説
- キッズモデルで楽しむ親子コーデのポイント
人気モデル「574」との具体的な違いを比較
ニューバランスの定番として人気を二分する「373」と「574」の最も大きな違いは、そのシルエットと履き心地にあります。
丸みがありボリューム感のある「574」に対して、「373」はよりシャープですっきりとしたシルエットが特徴です。
また、履き心地の面では、「574」の方がクッション性に優れたソールユニットを搭載しているため、より本格的なランニングシューズに近いフィット感があります。
どちらが良いというわけではなく、見た目の好みや求める履き心地によって選ぶべきモデルが変わってきます。
「373」と「574」の比較表
両者の違いを分かりやすく表にまとめました。
| 項目 | ニューバランス 373 | ニューバランス 574 |
| シルエット | シャープですっきり | 丸みがありボリューミー |
| ソール | EVA素材のシンプルな構造 | ENCAP搭載で高いクッション性 |
| アッパー素材 | 人工皮革・合成繊維がメイン | 天然皮革のモデルも多い |
| 価格帯 | 比較的安価(1万円以下〜) | やや高価(1万円以上〜) |
| おすすめな人 | きれいめ・シンプルなコーデが好きな人 | カジュアル・ストリートコーデが好きな人 |
もしあなたが、スラックスや細身のパンツに合わせるスニーカーを探しているなら、シャープな「373」がおすすめです。
一方で、ゆったりしたデニムやカーゴパンツに合わせるなら、ボリュームのある「574」の方がバランスを取りやすいでしょう。
定番モデル「996」と比べて何が違う?
ニューバランスの中でも特に人気の高い「996」と「373」を比べると、デザインの細やかさと価格帯に大きな違いがあります。
「996」は、細身で洗練されたシルエットと、細部にまでこだわったデザインが特徴のロングセラーモデルです。
一方、「373」は「996」のデザインをベースにしつつも、よりシンプルな構成にすることで、手頃な価格を実現しています。
例えるなら、「996」が本格派の兄貴分で、「373」がその良さを受け継ぎつつも、より多くの人が手に取りやすいようにアレンジされた弟分のような存在です。
「373」と「996」の比較表
両者の具体的な違いを見ていきましょう。
| 項目 | ニューバランス 373 | ニューバランス 996 |
| シルエット | やや細身でシンプル | 細身で洗練されたデザイン |
| ソール | EVA素材 | C-CAP搭載で軽量性とクッション性を両立 |
| タン(ベロ)のロゴ | プリントやシンプルなタグ | しっかりと縫い付けられた刺繍ロゴ |
| 価格帯 | 比較的安価(1万円以下〜) | 高価(1万5千円以上〜) |
| 生産国 | アジア製がメイン | USA製、アジア製など様々 |
「996」は、細部のディテールまでこだわりたいファッション好きの方に、「373」は、良いものを手頃な価格で手に入れたい、コストパフォーマンスを重視する方におすすめと言えます。
【メンズ】失敗しないおしゃれなコーデの作り方
メンズファッションにおいて、ニューバランス373をださく見せずにおしゃれに履きこなすコツは、「きれいめ」を意識することです。
373の持つシンプルですっきりとしたシルエットは、カジュアルな服装だけでなく、少しドレッシーなアイテムとも非常に相性が良いからです。
例えば、いつも履いているデニムを、センタープレス入りのスラックスや細身のチノパンに変えるだけで、一気に大人っぽく洗練された印象になります。
スニーカー自体がシンプルなので、コーディネートのどこかに「きれいめ」な要素を一つ加えるだけで、全体のバランスがぐっと良くなるのです。
具体的なコーディネート例
- ビジネスカジュアルスタイル:ネイビーのジャケットにグレーのスラックス、インナーは白の無地Tシャツといったシンプルな通勤スタイルに、グレーやネイビーの373を合わせます。革靴よりも適度な抜け感が生まれ、親しみやすい印象になります。
- 休日のきれいめカジュアル:上品なニットポロやボタンダウンシャツに、細身の濃色デニムを合わせ、足元に373を。トップスにきれいめなアイテムを持ってくることで、ラフになりすぎない大人の休日スタイルが完成します。
【レディース】きれいめカジュアルな合わせ方のコツ
レディースファッションでニューバランス373を上手に取り入れるには、「女性らしいアイテム」と組み合わせるのがポイントです。
373のスポーティーな雰囲気を、あえてフェミニンなスカートやワンピースと合わせることで、こなれ感のある「きれいめカジュアル」スタイルが簡単に作れます。
足元がスニーカーになることで、ワンピースの甘さがほどよく抑えられ、気取りすぎない親しみやすい雰囲気を演出できます。
特に、グレーやベージュ、オフホワイトといった淡いカラーの373を選ぶと、どんな色の服にも馴染みやすく、コーディネートの幅が広がります。
おすすめの組み合わせ
- ロングスカートとの組み合わせ:風に揺れるプリーツスカートや、ふんわりとしたフレアスカートの足元に373を。足元にスニーカーの程よいボリュームが加わることで、全体のバランスが安定し、スタイルアップ効果も期待できます。
- ワンピースとの組み合わせ:シンプルなシャツワンピースやカットソーワンピースに合わせるだけで、一気におしゃれな「外し」コーデが完成。たくさん歩く日のお出かけや、旅行にもぴったりの楽ちんスタイルです。
- アンクル丈パンツと:足首が見えるアンクル丈のパンツと合わせると、すっきりとした印象に。靴下をちらりと見せるのもおすすめです。
サイズ感で後悔しないための選び方のポイント
ニューバランス373のサイズ感は、他のモデルと比べても比較的「標準的」です。
そのため、基本的には普段履いているスニーカーと同じサイズを選べば、大きく失敗することはありません。
ただし、シルエットがややシャープなため、足の横幅が広い方や、甲が高い方は、ハーフサイズ(0.5cm)大きいものを選ぶと、より快適に履くことができます。
特に履き始めは少しタイトに感じることもあるため、迷った場合はハーフサイズアップを選んで、靴紐でフィット感を調整するのがおすすめです。
自分の足に合うサイズの選び方
後悔しないための具体的なチェックポイントは以下の通りです。
- 試着は夕方に行う:足は夕方になると少しむくんで大きくなる傾向があります。この時間帯に試着してちょうど良いサイズを選べば、一日中快適に過ごせます。
- つま先の余裕(捨て寸)を確認:靴を履いて立った状態で、つま先に1cm〜1.5cm程度の余裕があるのが理想的です。指が靴の先端に当たっている状態は、サイズが小さい証拠です。
- 幅のフィット感を確認:親指や小指の付け根あたりが、強く圧迫されていないかチェックしましょう。窮屈に感じる場合は、ハーフサイズアップを検討してください。
男女別モデル「ML373」と「WL373」の違いを解説
ニューバランス373には、「ML373」と「WL373」という、一見すると似たような2つの品番が存在します。
この大きな違いは、対象となる性別にあります。
「ML373」は主に男性向け(メンズ)のモデルで、「WL373」は主に女性向け(レディース)のモデルとして作られています。
最も重要な違いは、靴の横幅を決める「ワイズ」と呼ばれる規格です。
メンズモデルである「ML373」はワイズが「D」(やや細め)であるのに対し、レディースモデルの「WL373」はワイズが「B」(やや細め)となっています。
モデル選びの際の注意点
| モデル品番 | 対象 | ワイズ(横幅) | 特徴 |
| ML373 | メンズ | D(やや細め) | レディースより幅広な作り |
| WL373 | レディース | B(やや細め) | メンズよりスリムな作り |
この違いを知っておくことで、より自分の足にフィットする一足を選ぶことができます。
例えば、足幅が広めの女性が、あえてメンズモデルの「ML373」の小さいサイズを選ぶ、という選択も可能です。
逆に、足幅が細めの男性が「WL373」を選ぶこともできます。
基本的にはそれぞれの性別に合ったモデルを選ぶのが良いですが、自分の足の特徴に合わせて品番を選ぶことで、履き心地の満足度をさらに高めることが可能です。
キッズモデルで楽しむ親子コーデのポイント
ニューバランス373は、大人用だけでなくキッズモデル(IZ373、YV373など)も非常に充実しており、親子でお揃いのコーディネートを楽しむのに最適なスニーカーです。
親子コーデを成功させるポイントは、色やデザインを「完全に一致させる」のではなく、「さりげなくリンクさせる」ことです。
例えば、大人はシックなグレーの373を選び、子供は同じグレーをベースにしつつも、ロゴの色がポップなモデルを選ぶ、といった形です。
色味を合わせるだけでも、統一感が生まれて非常におしゃれな親子コーデが完成します。
キッズモデルの特徴と選び方
373のキッズモデルは、子供が自分で履きやすいように工夫されています。
- 大きな面ファスナー(ベルクロ):小さな子供でも自分で簡単に着脱できるように、靴紐ではなく大きな面ファスナーのストラップが付いているモデルが多いです。
- 軽量で屈曲性の良いソール:活発に動き回る子供の足の動きを妨げないよう、軽くて曲がりやすいソールが採用されています。
サイズ選びの際は、子供の足の成長が早いため、実際の足のサイズよりも1.0cmほど余裕のあるものを選ぶのがおすすめです。
同じ373というモデルで、家族みんなの足元に統一感を出しつつ、それぞれの年代に合った機能性やデザインを選べるのが、このスニーカーの大きな魅力の一つです。
ニューバランス373はださい?の評判まとめ
- ニューバランス373がださいと言われるのは「安い」「よく見る」といったイメージからですが、実際はコスパ抜群の人気モデルです。
- シャープなシルエットが特徴で、ボリュームのある「574」や、より高価な「996」とは異なる魅力があります。
- メンズファッションでは、スラックスなどきれいめなアイテムと合わせるのがおしゃれに見せるコツです。
- レディースファッションでは、スカートやワンピースと合わせることで、こなれたきれいめカジュアルが完成します。
- サイズ感は標準的ですが、足の幅が広い方はハーフサイズアップを検討するのがおすすめです。
- メンズモデル(ML373)とレディースモデル(WL373)では、足の横幅(ワイズ)が異なります。
- キッズモデルも豊富で、さりげなく色をリンクさせた親子コーデも楽しめます。
