エアジョーダン1 Midはダサい?理由と人気カラー、コーデのコツ

エアジョーダン1 Midはダサい?理由と人気カラー、コーデのコツ

エアジョーダン1 Midがダサいと言われるのは、主にオリジナル(High)モデルとの仕様の違いが原因です。

しかし、その特徴を理解し、パンツの選び方や色の合わせ方を工夫するだけで、一気におしゃれなアイテムに変わります。

この記事では、ダサいと言われる具体的な理由から、評価を覆すメンズ・レディース別のコーディネートまで詳しく紹介します。

人気のカラーや芸能人の履きこなし方も分かるので、もうダサいなんて言わせません。

あなたにぴったりの一足を見つけ、自信を持って履きこなすための全てをまとめました。

目次

なぜエアジョーダン1 midはダサいと言われてしまうのか

「ダサい」と言われる5つの具体的な理由

エアジョーダン1 Midが「ダサい」と言われるのには、主に5つの理由が関係しています。

これらは、熱心なスニーカーファンや、オリジナルのHighモデルと比較した時に出てくる意見がほとんどです。

決してMidモデルそのものが悪いというわけではないので、まずはどんな理由があるのかを知っておきましょう。

ダサいと言われる理由リスト

具体的には、以下の5つのポイントがよく挙げられます。

  1. シルエットが中途半端:Highモデルほど高くなく、Lowモデルほど低くない、その絶妙な高さが「どっちつかず」に見えてしまうことがあります。
  2. オリジナルの仕様ではない:シュータンのロゴが「ジャンプマン」であるなど、1985年のオリジナルモデル(OG)の仕様と異なる点が、一部のファンには受け入れられにくいようです。
  3. 素材がチープに見える:一部のモデルでは、Highモデルで使われるレザーと質感が異なり、少し安っぽく見えてしまうという意見もあります。
  4. 希少価値が低い:Highモデルに比べて生産数が多く、比較的手に入りやすいため、「レアじゃないから価値が低い」と感じる人もいます。
  5. カラーリングが独特すぎる:豊富なカラー展開が魅力の一方で、中には奇抜な組み合わせもあり、コーディネートが難しいと思われることがあります。

これらの理由は、あくまで一部の意見です。

逆に言えば、これらの点を理解し、自分なりのスタイルで履きこなせば、全くダサくは見えなくなるんですよ。

High(ハイ)モデルとの明確な違いとは?

エアジョーダン1のMidとHighの最も大きな違いは、「スニーカーの高さ」と「ブランドロゴの仕様」の2点に集約されます。

この違いが、スニーカーファンの間での評価や希少価値に大きく影響しています。

パッと見ただけでは分かりにくい部分もあるので、具体的な違いを比べてみましょう。

MidとHighの比較表

視覚的に分かりやすいように、それぞれの特徴を表にまとめました。

項目Air Jordan 1 High (OG)Air Jordan 1 Mid
シューホールの数9つ8つ
シュータンのロゴNike Airロゴジャンプマンロゴ
ヒールのロゴ基本的になしジャンプマンロゴがある場合も
高さMidよりも高いHighよりも低い
希少性生産数が少なく、入手困難生産数が多く、入手しやすい
歴史的価値1985年のオリジナルを忠実に再現現代向けにアレンジされたモデル

なぜこの違いが重要なのか

一番の違いは、やはり歴史的な背景です。

Highモデルは、バスケットボールの神様マイケル・ジョーダンが最初に履いた伝説のモデルを、可能な限り忠実に再現しています。

そのため、シューホールの数や「Nike Air」のロゴは、その当時の仕様を守っている証なんです。

一方でMidモデルは、その伝説的なデザインを、現代のファッションやライフスタイルに合わせて履きやすくアレンジしたモデル。

歴史的な忠実さよりも、カラーの豊富さや手に入れやすさを重視していると言えますね。

スニーカー好きから評価されにくい本当のわけ

エアジョーダン1 Midが一部のスニーカー好きから評価されにくい一番の理由は、「オリジナルへの忠実さ」という点でHighモデルに及ばないと見なされているからです。

熱心なファン、いわゆる「スニーカーヘッズ」と呼ばれる人たちは、靴の背景にあるストーリーや歴史をとても大切にします。

彼らにとって、エアジョーダン1の原点は、1985年に登場した「High OG」モデルなんです。

OG仕様へのこだわり

「OG」とは「オリジナル」を意味し、当時のデザインを忠実に再現した復刻モデルのことを指します。

ファンが特にこだわるポイントは以下の通りです。

  • シュータンの「Nike Air」ロゴ:当時のナイキ製品にはこのロゴが使われていました。Midに使われている「ジャンプマン」ロゴは、後に登場したものです。
  • 9つのシューホール:オリジナルは9つ穴。Midは8つ穴で、このわずかな差がシルエットの違いを生み、ファンにとっては大きな違いとなります。
  • ヒールの無地デザイン:OGモデルのヒール部分には基本的にロゴがありません。Midにはジャンプマンが刺繍されているモデルもあります。

これらの「OG仕様」ではないという点が、Midが「コレクターズアイテム」としてではなく、「ファッションスニーカー」として見られる理由です。

歴史的な正統性を重んじるファンにとっては、Midは少し物足りなく感じてしまう、というのが本音なのでしょう。

使われている素材がチープだという評価

エアジョーダン1 Midの素材がチープだと言われてしまうのは、一部のカラーモデルで、Highモデルとは異なる質感のレザーが使われることがあるためです。

Highモデル、特に人気のOG復刻版では、シボ感のある上質な天然皮革(タンブルレザーなど)が使われることが多く、高級感があります。

それに対して、一部のMidでは、よりスムースで均一な質感の合成皮革や、少し硬めのレザーが使われることがあり、その違いが「チープ」という印象につながることがあるようです。

全てのMidがチープなわけではない

しかし、この評価は全てのMidモデルに当てはまるわけではありません。

実際には、Midにも様々な素材が使われています。

  • 上質なスエードやヌバックを使用したモデル
  • パテントレザー(エナメル)で高級感を出したモデル
  • キャンバス地など、異素材を組み合わせてデザイン性を高めたモデル

最近では、Midモデル全体の品質も向上しており、Highモデルと見劣りしないような質感のレザーを使ったモデルも数多くリリースされています。

例えば、「SE(スペシャルエディション)」と付くモデルは、素材やディテールにこだわった特別な仕様になっていることが多いです。

「Midは素材が良くない」という意見は、少し前のイメージや、一部のモデルだけを見た印象が広まってしまった側面が大きいかもしれませんね。

Low(ロー)モデルとの比較とそれぞれの役割

エアジョーダン1のMidとLowは、どちらが良い悪いというわけではなく、ファッションにおける「役割」が全く異なります。

Midが足元にボリューム感と存在感を与えるのに対し、Lowはより軽快で、どんなスタイルにも馴染みやすいのが特徴です。

どちらを選ぶかは、あなたがどんなコーディネートをしたいかによって決まります。

MidとLowの役割分担

それぞれのモデルがどんなシーンやスタイルで活躍するのか、見てみましょう。

Air Jordan 1 MidAir Jordan 1 Low
与える印象ストリート感、ボリューム感軽快さ、きれいめ感
得意なスタイルワイドパンツ、カーゴパンツスキニーパンツ、ショーツ、スカート
季節感オールシーズン特に春夏シーズンに活躍
履きやすさホールド感がある脱ぎ履きが非常に楽

コーディネートでの使い分け

ストリートファッションのように、足元に「ドン」とした重みが欲しい時は、Midの出番です。

パンツの裾を被せても、スニーカーの存在感がしっかりと主張してくれます。

一方で、Lowモデルは、足首を見せることで、すっきりとした抜け感を演出できます。

きれいめなジャケットスタイルの「ハズし」として使ったり、夏のショーツスタイルに合わせたりと、より幅広いシーンで活躍してくれるのが魅力ですね。

ダサいと言われることがあるMidですが、Lowにはないボリューム感は、コーディネートの主役になれる大きな武器なんです。

エアジョーダン1 midがダサいという評価を覆す履きこなし術

【メンズ】ダサいと言わせないコーデの鉄則

メンズがエアジョーdan1 Midを「ダサい」と言わせずに履きこなすには、全体のシルエットのバランスを意識することが何よりも重要です。

特に、スニーカーの持つ独特のボリューム感に負けないようなパンツを選ぶことが、おしゃれに見せるための絶対的な鉄則になります。

これさえ守れば、コーディネートが一気に垢抜けますよ。

鉄則1:ボリュームのあるパンツと合わせる

Midのボリューム感を活かすには、パンツもある程度太さのあるものを選ぶのが正解です。

具体的には、ワイドパンツやカーゴパンツ、太めのチノパンなどがおすすめです。

こういったパンツは、スニーカーの足首部分に裾が自然にたまる「クッション」ができ、今っぽいストリートな雰囲気を演出してくれます。

逆に、一昔前に流行したようなピチピチのスキニーパンツを合わせると、足元だけが大きく見えてしまい、バランスが悪く「ダサい」印象になりがちなので注意が必要です。

鉄則2:コーディネート全体の色数を絞る

おしゃれに見せる基本ですが、使う色は3色以内にまとめると、コーディネートに統一感が出て洗練された印象になります。

特に簡単なのは、スニーカーに使われている色を一つ拾って、トップスや帽子などの小物で使うテクニックです。

例えば、黒と赤の「ブレッド」カラーのMidなら、トップスのロゴやTシャツのプリントで赤色を少しだけ取り入れる、といった具合です。

この2つの鉄則を意識するだけで、エアジョーダン1 Midは「ダサい」どころか、あなたのコーディネートの主役になってくれるはずです。

【レディース】おしゃれに見える合わせ方のコツ

女性がエアジョーダン1 Midをおしゃれに履きこなすコツは、スニーカーの持つボーイッシュな雰囲気と、女性らしいアイテムを組み合わせる「甘辛ミックス」を意識することです。

あえて正反対のテイストのものを合わせることで、Midがコーディネートの絶妙な「ハズし」役になり、こなれた上級者のような雰囲気を演出できます。

ごつめのスニーカーだからこそ、できるおしゃれを楽しんでみましょう。

王道テクニック「甘辛ミックス」

一番簡単なのは、フェミニンなスカートやワンピースと組み合わせる方法です。

風に揺れるような柔らかい素材のロングスカートや、きれいめなワンピースの足元にあえてMidを合わせます。

こうすることで、スニーカーのカジュアルさが加わり、頑張りすぎていないのにおしゃれな印象になるんです。

足元にボリュームが出るので、スタイルアップ効果も期待できますよ。

パンツスタイルで気をつけること

パンツと合わせる場合は、メンズライクになりすぎないように「抜け感」を作るのがポイントです。

パンツの裾をロールアップしたり、アンクル丈のものを選んだりして、足首を少し見せるだけで、女性らしい華奢な印象がプラスされます。

また、トップスをショート丈のものにしたり、Tシャツをパンツにインしたりして、ウエストの位置を高く見せるのも全体のバランスが良く見えるのでおすすめです。

この色なら間違いない!人気のカラーを紹介

エアジョーダン1 Midでどの色を選ぶか迷ったら、まずは「黒」か「白」をベースにした定番カラーを選ぶのが間違いありません。

これらの色はどんな服装にも合わせやすく、一足持っているだけでコーディネートの幅がぐっと広がります。

また、伝説的なオリジナル(OG)モデルの人気カラーを彷彿とさせる配色のものも、Midで非常に人気が高いです。

まずは押さえたい定番の2色

  • トリプルホワイト:すべてが真っ白なカラーです。清潔感があり、足元を軽やかに見せてくれます。きれいめなスタイルにもカジュアルなスタイルにも馴染む万能選手ですね。
  • トリプルブラック:すべてが真っ黒なカラー。足元が引き締まり、クールでスタイリッシュな印象を与えます。汚れが目立ちにくいのも嬉しいポイントです。

伝説を受け継ぐ人気配色

エアジョーダン1の歴史を語る上で欠かせない、象徴的なカラーリングもMidで展開されており、人気を集めています。

  • ブレッド(Bred):黒と赤の組み合わせ。マイケル・ジョーダンが所属したシカゴ・ブルズのチームカラーで、シリーズを象徴する配色です。
  • シカゴ(Chicago):白・赤・黒の組み合わせ。こちらもブルズカラーで、スニーカーファンの間では特に人気の高い伝説的なカラーリングになります。

これらの歴史あるカラーは、ストーリー性も相まって、持っているだけで気分が上がる一足になるでしょう。

合わせるパンツで印象が激変するコーデ術

エアジョーダン1 Midは、合わせるパンツのシルエットを少し変えるだけで、見せる表情がガラリと変わるのが面白いところです。

パンツの「太さ」と「丈」を意識するだけで、同じ一足のスニーカーでも全く違うスタイルを楽しむことができます。

手持ちのパンツとどう合わせるか、想像しながら見てみてくださいね。

合わせるパンツ与える印象コーデのポイント
ワイドパンツトレンド感のあるストリートスタイル裾をスニーカーに軽く乗せるように履くのが今風です。
ストレートデニム流行に左右されない王道のアメカジスタイルロールアップして足首を見せると、すっきりした印象に。
スウェットパンツリラックス感のあるスポーティースタイル細身のシルエットを選び、トップスは綺麗めにすると◎。
クロップドパンツ軽快ですっきりとした大人カジュアル足首を見せることで、Midのボリューム感が中和されます。

このように、合わせるパンツによって、トレンドの最先端を行くスタイルから、時代に流されない定番スタイルまで、幅広く対応できるのがMidの魅力です。

今日はストリート風に、明日はちょっときれいめに、といったように、パンツ一本で毎日のコーディネートの印象をコントロールできますよ。

多くの芸能人・有名人が愛用している実例

エアジョーダン1 Midが「ダサい」というのは一部の意見に過ぎない、ということの何よりの証明は、国内外の多くの芸能人やファッションアイコンたちが愛用しているという事実です。

彼らがおしゃれに履きこなしている姿を見れば、Midがファッションアイテムとして非常に魅力的であることがよく分かります。

テレビや雑誌、SNSなどで、ぜひチェックしてみてください。

ファッションアイコンたちの履きこなし

国内では、私服がおしゃれと評判の俳優さんや、人気アーティスト、モデルさんなどが、Midをさらりとコーディネートに取り入れています。

彼らに共通しているのは、Midの持つストリート感を活かしつつも、きれいめなアイテムと合わせたり、シンプルな服装のアクセントとして使ったりと、自分らしく自然体で楽しんでいる点です。

また、海外のセレブリティに目を向けると、Midはごく当たり前のファッションアイテムとして浸透しています。

ハイブランドの服にMidを合わせるなど、固定観念にとらわれない自由な発想で履きこなしている姿は、とても参考になりますよ。

これらの実例は、Midが決しておしゃれ上級者だけのものではなく、誰でもかっこよく履けるポテンシャルを持っていることを教えてくれます。

定価で手に入れやすいという見逃せない利点

エアジョーダン1 Midが持つ、他のモデルにはない大きな魅力、それは「定価で手に入れやすい」という点です。

特に、絶大な人気を誇るHighモデルと比較すると、その差は歴然としています。

スニーカー初心者からすると、これは非常に大きなメリットと言えるでしょう。

プレ値が当たり前のHighモデル

エアジョーダン1 HighのOGモデル、特に人気カラーは、発売されると同時に抽選販売となり、一瞬で市場から姿を消します。

そのため、欲しければ定価の何倍もの値段、いわゆる「プレミアム価格(プレ値)」でリセールショップなどから購入するしかありません。

モデルによっては数十万円になることもあり、気軽に手を出せるものではないのが現実です。

スニーカー初心者にも優しいMid

一方でMidは、Highモデルに比べて生産数が多く、ABCマートのような一般的な靴屋さんや、ナイキの公式オンラインストアでも販売されていることが多いです。

カラーバリエーションも豊富に展開されるため、自分の好みのデザインやサイズのものを、じっくり選んで定価で買える可能性が非常に高いんです。

「欲しい」と思った時に、お財布に優しく、気軽にファッションに取り入れられる。

これは、Midが持つ見逃せない大きな利点だと言えますね。

購入で失敗しないためのチェックポイント

エアジョーダン1 Midを購入した後に、「やっぱり自分には合わなかったかも…」と後悔しないために、事前に押さえておきたい3つのチェックポイントがあります。

デザインに一目惚れしてすぐに決めてしまう前に、一度立ち止まって、これらの点を確認してみてください。

そうすることで、あなたにとって本当に満足のいく一足を選ぶことができますよ。

チェック1:可能であれば試着して全身を鏡で見る

サイズ感の確認はもちろんですが、実際に履いた状態で、全身が映る鏡でバランスを見ることがとても大切です。

自分の身長や体型、普段のファッションスタイルに、Midのボリューム感が合っているか客観的にチェックしましょう。

靴単体で見るとかっこよくても、全身で見た時にイメージと違う、ということは意外とよくあります。

チェック2:手持ちの服と3パターン以上コーデが組めるか考える

そのスニーカーを使って、具体的なコーディネートが3パターン以上思い浮かぶか、自問自答してみてください。

「あのデニムと、このチノパンと、あっちのカーゴパンツにも合うな」というように、具体的にイメージできれば、購入後も着回しに困ることはないでしょう。

特に初心者のうちは、黒や白といったベーシックなカラーを選ぶと、この課題をクリアしやすいです。

チェック3:信頼できるお店で購入する

人気スニーカーには、残念ながら偽物も多く出回っています。

フリマアプリや、あまりに値段が安すぎるサイトでの購入には注意が必要です。

一番安心なのは、ナイキの公式サイトや直営店、ABCマートなどの正規取扱店で購入することです。

品質が保証されているだけでなく、万が一の時にも返品や交換の対応をしてもらえる安心感があります。

エアジョーダン1 midがダサいと言われる理由まとめ

  • エアジョーダン1 Midがダサいと言われるのは、Highモデルと比べた仕様の違いや、中途半端な丈感が主な理由です。
  • Highとの違いはシューホールの数やロゴで、オリジナル仕様ではない点がスニーカー好きからの評価を分けています。
  • ダサいと言わせないメンズコーデの鉄則は、ボリュームのあるパンツを合わせ、全体のシルエットを整えることです。
  • レディースは、スカートなど女性らしいアイテムと合わせる「甘辛ミックス」がおしゃれに見えるコツになります。
  • 合わせるパンツを工夫するだけで、同じMidでもストリートからきれいめまで印象が大きく変わります。
  • 多くの芸能人も愛用しており、履きこなし方次第で全くダサい印象にはなりません。
  • 定価で手に入れやすく、スニーカー初心者でも挑戦しやすいのがMidの見逃せない利点です。
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